GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 (1995)
Ghost in the Shell
allcinema ONLINE - GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊- 6-429 :名無シネマさん :03/07/11 14:09 ID:8vLWjLH5
- GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊で主人公と相棒に聞こえてきた
子供のような声聞き取れません。 なんて言ってるの?
- 6-673 :名無シネマさん [sage] :03/08/02 00:17 ID:N+5aquor
- >>429
「今我ら鏡もて見る如く観る所おぼろなり」 「されどかのときには顔を対(あわ)せて相ま見えん」 原作を三年間くらい読んでればあなたにも意味はわかるかもしれません。
- 6-678 :名無シネマさん [sage] :03/08/02 04:24 ID:nhwj8GOS
- >>429 >>637
>「今我ら鏡もて見る如く観る所おぼろなり」 >「されどかのときには顔を対(あわ)せて相ま見えん」 これは明らかに新約聖書「コリント人への第一の手紙」の一節(第13章11節)の引用ですね。 「エルモア・ガントリー」や「アルマゲドン」など、映画にもよく出てきます。 有名な部分を手近の聖書から写してみると、 わたしたちが幼な子であったときには、 幼な子らしく語り、幼な子らしく感じ、 また、幼な子らしく考えていた。 しかし、大人となった今は、 幼な子らしいことを捨ててしまった。 わたしたちは、今は、鏡に映してみるようにおぼろげに見ている。 しかしそのときには、顔と顔とを合わせて、見るであろう。 要するに、何らかの試練に直面し、これまでの安寧な生活を捨て去らねばならない、 または、主人公が成長し、世の中を見る目も、人を見る目も、 それまでとはまるで変わってしまう、といった場面でよく使われます。
- 6-681 :673 [sage] :03/08/02 11:17 ID:N+5aquor
- 童子のときは
語るも童子のごとく、 思うも童子のごとく、 論ずるも童子のごとくなりしが、、、 人と成りては 童子のことを棄てたり うちにあるとある攻殻の本にこんな節がのってました。 >>678 聖書ですか、、、。 ここにきてびくーリ。
- 6-682 :678 [sage] :03/08/02 11:52 ID:nhwj8GOS
- >>681
引用サンクスです。 間違いなく「コリント人」の一節だけど、底が深そうで面白いですね。 攻殻機動隊は、ジェームズ・キャメロンのお気に入りという ことぐらいしか知らなかったんだけど、機会があればぜひ見てみたいです。 >>678 「アルマゲドン」にこの一節が出てくると書きましたが、 「ディープインパクト」の間違いでした。m(__)m
- 10-426 :名無シネマさん [sage] :04/05/23 19:49 ID:QNTenvHE
- 今更ながら劇場版 攻殻機動隊 Ghost In The Shellを観ました。 (攻殻機動隊を観るのは
これが初めてで、漫画もTV版もイノセントも観て無いっす) 劇中光学迷彩を使う奴が何人か出てくるけど、素子だけ光学迷彩を使うのに一々裸になるのは何故? 冒頭のビルの屋上での素子とバトーの会話で バトー:お前ノイズ多いな 素子:生理中だから ってな 会話があったけど、脳と脊髄の一部以外全て義体の素子は生理なんか来るのだろうか。 つーか、脳と脊髄以外全身サイボーグだと子孫残せないよね?生殖機能も無いだろうし。 最後の方の素子が人形使いを追って戦車と戦うシーンで、光学迷彩を使って戦車の上部にジャンプして 素手で戦車の装甲剥がそうとして体がバラバラになるけど、素子が使ってる義体って一般人には手に入らない、 仮に手に入っても使いこなせない程の特殊部隊後用達の超高性能義体でしょ、それが簡単にバラバラになるのは どうも釈然としない。素子の意思が義体の限界を超えたって事なんだろうけど。 人形使いと素子が融合した後、バトーが残った素子の頭部と闇で手に入れた子供の義体で素子を修復するけど、 目覚めてすぐは子供の声だったのにすぐ元の素子の声に戻ったのはなんか意味があるんすか? その後の会話で バトー:お前、人形使いと何を話したんだ? 素子:ここに居るのは草薙素子でも人形使いでもない って言うのがあるけど、バトーはここで初めて人形使いと融合した後だと知ったのかな?破壊されて残った頭部を拾った時、 バトーは素子と人形使いが融合しなかったと思ってたんじゃないかと。だから残った頭部には以前と変わらぬ素子が居るんだと 思ってたんじゃないかと。そう解釈したんだけど。
- 10-432 :名無シネマさん [sage] :04/05/23 21:49 ID:IZZRsmPw
- >>426
あの映画の解釈は諸説諸々なので、私見でよければ適当な解釈を。 1つ目・・・原作&他のアニメ版から考えるに、あれは裸ではなくボディスーツだと思われます。 2つ目・・・素子は脳&脊髄以外義体なので、当然子宮もなく生理もないでしょう。 が、脳は女性のままなので、脳が生理周期を記憶していて生身の時の名残として ノイズが出てるのかと。手足を失った人が、その手足の痛みを感じる「幻肢」のような 現象と解釈してます。もしくは脳の健全化の為、ホルモン投与等で意図的に”生理”になってるとか。 3つめ・・・素子の超高性義体ならではの出力が、義体材質の耐久限界を超えたので壊れたのかと。 当然そうならない為のリミッターは付いてるでしょうが、素子は電脳ハックのエキスパートなので 自身の義体制御をいじる事くらいわけないかと。または非常モードだったとか。 4つ目・・・事の経緯を”自分の”声と言葉でバトーに説明したかったのでは? それが義体を変え、人形使いと融合した”素子”がアイデンティティーを証明する為の 手段の一つであったと。で、その後自分は”素子”ではないことをバトーに告げる シーンに繋がってくるのかと。バトーは素子&人形使いの融合時の会話内容を知りませんから、 融合云々の事は知る由もなく、素子の発言で事の経緯を知ったのかと。
- 10-440 :名無シネマさん [sage] :04/05/24 00:16 ID:4OOR0fgr
- > 426さん
432さんと同じく私見ではありますが… 《光学迷彩時の裸》 ボディースーツだと思われますが、何れにせよ、身動きが取りやすい格好であろうことは間違いないと思います。 《生理について》 普段以上に機嫌が悪く冷静ではないときにも、バトーの思いやりに対する回答として「生理だから」と云っているシーンがTVシリーズにあったと思います。 恐らく、バトーに云いたくない/知られたくないことある場合に、知られたくないことからバトーの気をそらすための、素子のうまい「ごまかし/いい訳/逃げ台詞」なんだと思います。 《義体について》 超高性能義体だからといって、戦車の装甲を簡単に壊せるほどのパワーがあるとは思えません。 素子の意思が義体の限界を超えたということは間違いないでしょう。 《声について》 監督が、「声帯を使って話すこと」と「電脳を使って話す」ことを、あのシーンでは区別したかったのではないでしょうか? といっても、素子の声のときに子供向け義体の口が動いていたかどうかまでは覚えていませんので、無責任ですが、親切な方の確認をお待ちしております。 《融合について》 素子と人形使いは融合したのだから、結果、素子でも人形使いでもなくなったと考えるのが自然ではないでしょうか。 また、融合する際に、人形使いが素子に融合したのか、その逆なのかを考えれば、どちらのアイデンティティが元/基/素(もと)になったのかに関する答えが出るのではないでしょうか?
- 10-448 :名無シネマさん [sage] :04/05/24 11:09 ID:6f+rIx9z
- >>440
生理云々の台詞は単純に原作のリスペクト、ってだけだと思うけど…… 2話あたりにバトーに「ノイズが多いなお前の脳は」って言われて「生理 なんだよ」って切り返すシーンがある
- 10-449 :名無シネマさん [sage] :04/05/24 16:34 ID:3L3C4iXo
- >>426
確か押井監督はあのエピソードを 天の岩戸伝説に見立てて作ったとか言ってましたので 「裸」=アメノウズメ 「戦車」=天の岩戸 「人形使い」=アマテラス(?) 「ボロボロになって振り回される」=踊り だからあえて熱光学迷彩の効果を高めるボディスーツを着ることで 「裸」に見えるような設定したのかと 生理も「血の穢れ」のある「女」であるコトをあえて強調することで ラストの「少女」=「巫女/イノセントな存在」への生まれ変わりを 印象づけるための伏線のようなものかと すべて理屈に合う合わないより監督の美意識を優先した結果ではないかと
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